お土産屋さんで貰う様な紙袋から持ち手付きの紙袋にリメイクした物。
紙袋を急に作りたくなったけど最初から作るには手間がかかるので手持ちにあった紙袋を利用。
でも1から作ってみたいと思う気持ちがあるのでいつかは作りたい。





記録がてら。
お土産を入れる紙袋。
本当はそのまま使う予定だったけど、お土産を入れるには少し小さかったのでリメイクして遊ぶ事に。





紙袋の高さを決めてペンで補助線を書く。
インクの出ないハイテックを使ったら良い感じで跡が付いたので写真では見えないかも。
補助線の位置迄、横を切る。





切った所のペラペラした部分の端をそれぞれ2cm位、折り返して糊付け。
余りここが長いと厄介なので。





折り曲げ。
更に糊付けして折り曲げ。





スティック糊で貼ったので後ではがれない様に同系色のマスキングテープで留める。
後から思い付いたからカッターに軽く貼って突っ込んで大体の位置を決めたらマスキングテープ抑えてカッターを引く…感じです。
最初からマスキングテープを紙に貼って糊付けした方が早かった…。





紙袋の中敷き。
小さくてもキチンと使える方が良いので中敷き作り。
大体、紙袋の縦横の長さから3mm位小さい。
これは紙袋が4.8×7.6cm(因みに高さは8cm位)なので4.5×7.3cm。





ここから集中して写真撮り忘れてました。
端から切れたら嫌なので同系色無地のマスキングテープで縁を折り返して貼り付け。
その上から柄物のマスキングテープを貼って、リボンを糊付け。
最初に切った余りの紙を適当なサイズで切ってリボンの端の上に貼る。
ダメ押しでリボンの上からマスキングテープ貼って完成。





柄を選べばハロウィンに良さそう。
お菓子を入れる分には問題ない。
ただ、2本のリボンの長さを調整するのが面倒臭い。
でも好みの包装紙で紙袋作ってみたいな。





赤バージョン。
リボンは貰い物の包装に使われてた物だとか、後は手芸屋さんで売ってた端切れのリボンを使ってるからサイズとかバラバラです。
でも作り方自体は同じだから見た目や持った感じの微妙な違いが面白い。





内側にメッセージ系を貼るのも良いかも。
個人的には細いリボンが好きだけど作るなら太めのリボンが良い。





赤青と来て黄バージョン。
信号カラー。
他2色と比べてアクセントが弱いけど落ち着いていて好き。





内側のドットのマスキングテープも目立たないな…。
意外と赤のマスキングテープが少なくてどれならリボンの色に合うか悩んだ。




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