何枚目か忘れてしまったけど続き。





封筒表。
テンプレート1枚で簡単に作れちゃうのが楽しい。
けど未だに線ガタガタで切っちゃったり紙がよれちゃったり折れちゃったり…。
うかつで思う様にいかない。





封筒裏。
レシピのマスキングテープで文字隠し。
これとは別の機会にレシピのマスキングテープを使って凄く気に入ったので限定の方を使い切る前に限定ではない方を買っておきたいな。





封筒表。
こういう端に人物が寄ってる方が自分好み。
宛名と切手部分を確保できるから。
それに付箋を使わなくても宛名がハッキリ分かるから良いな。
うっかりすると封筒作りでもコラージュでも宛名部分を考えずに作ってしまって後々困る事が多いです。





封筒裏。
ふと思ったんだけど作った封筒はいつ迄、使う事が出来るんだろうか。
作る→たまる→古くなる…を繰り返す内にファッションの流行が変わってダサく思えてくる日が来るんじゃないかと思い始めて。
その変わり目っていつだろう。
流行に限らず自分の好みもいつの間にか変わってる時があるよね。
地元の寂れた手芸店でいかにも昭和な絵柄のレターセット見て思った。
あれはレトロ風じゃなくて本当にレトロだった
けど売れる様なデザインじゃないから、あのままワゴンにつまれたままを思うと何か切ない。
自分の作った物もいつかダサいと捨てちゃう、捨てられちゃう日が来るのかなぁ…と思う。





封筒表。

もっと言うと自分がしんだら自分が熱心に集めた物は捨てるのか分けるのか売るのか…とか。
自分がしんだら売れる物は売って欲しいな。
1個10円位で。
それで皆で缶ジュースでも飲めばいい。
欲しい人に欲しい物が手に渡るし。
そんな事をぐるぐる考えたり考えなかったりしながら作ってる。






封筒裏。
これは下の真ん中がよれた。
シール貼るには範囲が広すぎるから悩む。
テープ糊を使う時は迷わずキチッと素早く貼り付けるべきだと学んだ。





封筒表。
写真は本を読んでるお姉さん。
本と言えば凄く欲しいのがある。
はてしない物語やモモで有名なミヒャエル・エンデの“影の縫製機”と言う詩集(?)。
凄く好きな作家さんだから読んでみたい。
子供が読んでも楽しいけど大人が読むべき小説だと思う。
映画のネバーエンディングストーリーもシナリオ違うし、登場人物コロコロ変わって違和感するし、古いからちゃっちく感じる所もあるし、3は正直微妙だけど好き。

それと乙一さんの小説も読みたい。
微妙にグロかったりエグかったり後味悪かったりで気分が暗い時には読まない方がいいと思うけど好き。
自分は漫画で原作者を知って、弟が知らない内にハマって勧められて読み始めた。
奇抜な設定や展開で読めないのが良いのかも。
変人好きには良い感じ。
個人的には“落ちる飛行機の中で”と“血液を探せ”と、タイトル忘れたけど女の人が人形を焼いちゃったけど…な話が好き。
それとピアノの話かな。
設定が設定なだけに自分だったらどうするんだろうと考えるのが好き。
ダークな感じが好き、痛々しいのが好きな人にも向いてると思う。

それと、世界で一番きれいな元素図鑑。
元素に興味なくても美しさに惚れ惚れとしてしまう様な図鑑で気になってる。
分厚くて大きくてカラーだから値段も凄いけど欲しくてたまらない。
忘れかけてた時にでたらめヒーローで大地がお母さんに買って貰った本として出てたと思う。
すっかり思い出して欲しくてたまらない。
綺麗な図鑑は眺めるだけでワクワクするね。





封筒裏。

文房具と関係ない話ばかりだな…。
とりあえずアレもコレも欲しい。





封筒表。
モチーフがいい感じに散らばっていて好き。
文字部分は旅行先で買った付箋とチケットのシールで隠しました。





封筒裏。
裏も割と可愛いかも。
切手は明るい感じの買いたいな。
忘れずにまた切手買っておかないと。
可愛い切手が欲しい。




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