気分転換に万年筆話。
今回は人生初の万年筆について。
中学卒業、高校入学の時に母親から貰った物。
貰った当初はハイテンションなものの、余り使い道がなくて使う頻度は低めでした。
今は割と使う方かな。
手持ちの万年筆の中でも断トツお気に入り。





パイロットの万年筆。
キャップに“ELLE　PARIS”とあります。
貰ったのも何年か前なので詳しい事は分からず。
ELLEとあるからコラボなのかな?
ブルーブラックのインクの様な色合いにゴールドの組み合わせで本当に綺麗でした。
今は使い込んだ感じがにじみ出ています。
奇抜さはなく、絵に描く様なデザインと書き心地で大好きです。

何でも擬人化するのがブームだったオタク時代のお陰(?)でELLEの頭2つを取ってEL(エル)と呼んでます。
読み変わらないけど一応ね。
エルは何と言うか本当に無難な子(物)。





因みにカートリッジ式で中字。
キャップを後ろに付けられない辺りが不満。
中のインクは大体ブラック。
個人的にブルーブラックのインクを使いたいけど正式に書く時等(授業やら何やら)に使ってたのでカートリッジもほぼ黒しかないので。
ブルーもブルーブラックも綺麗なのにね。





色は匂へど。

万年筆は維持するのも使うのも面倒臭い筆記具だと思います。
インクは使わないと蒸発するし、詰まるし、手が汚れ易いし、書き殴るよりは繊細に扱うべき物だし、インクの裏抜けするし、紙を選ぶし。
それでも使い慣れてくると愛情がわいてきます。
普通のペンにはない感覚。
最近は芯を簡単にカラフルに変えて使えるペンもあるけれど、やっぱりインクがなくなったら使い捨てる物もまだ多いし。
万年筆はそれ自体が普通のペンと違ってお高めだから簡単に捨てられないもんね。
とは言え、ボールペン類も好き。

でも、人生に1本はコレだと言う万年筆に出会えたら格好良い…。
自分にとってはコレかなぁ。
何だかんだ付き合い長いので。
好きと言うよりは文房具に愛情がわく人なら気に入る筆記具だと思います。

とお勧めするも友人らは全く興味を持たないみたいでちょっと寂しい。
万年筆好きは割とよく聞くけど実際に会った事は全くないのでこれ見よがしにお勧め。
ダンディーなオジ様が使う姿も綺麗なお姉さんが使う姿も格好良いし。
大体安くて千円で楽しめるし良いんじゃないだろうか。

後は実際にハマってる人に話聞くと面白そう。
ただ、その場合は許可なく他人の万年筆を使ってはいけないっ!!…と主張したい。
学生時代に万年筆を使っていたら「見せて」と担任に言われて見せた所、使われました…。
万年筆はその人の癖がにじむと言うからね、逆を言えば他人の癖が移るからダメ。
ちょびっと書いただけで大きく変わったりはしないだろうけど精神的には良くない。
自分はまるで恋人みたいな感じで大切に使う事にしてるから尚更だったのかも。
でも本当に小さい頃から万年筆を持つ事に憧れを抱いていたので長く使いたい。
これが自分のお気に入りの筆記具。




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[1回]

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下田展の限定マスキングテープ5種類。
シルクスクリーンのマスキングテープは後日。
その後はガチャの予定。





限定は全て購入。
後で後悔したくないのと割と好みなので。
いつも通り1個ずつ。










黒船来航テープ。
ネイチャー。





黒船。
ペリーさんやら黒船やら描かれてます。
文章が書いてある様なデザインだけど読めない。
横にずっと続くので絵巻を見てる様な気分。

使うよりも眺める方が向いてると思います。
他に考えてみるならマリン系コラージュ?
歴史物コラージュなんて中々ないからなぁ。
でも他では見かけないデザインだから使えば話のネタにはなるよね。
自分が静岡県民ならご当地マスキングテープ感覚でバンバン使うかも。
他県民じゃ少し使い難いかな。
後はもう歴史好きにPRするしかない。





ネイチャー。
nature、自然。
名前の通り、朝から夜迄、そして夜が明けて朝へ…と続く壮大で自然な感じのマスキングテープ。
一目惚れに近かったです。
ずっと眺めていて飽きない。
真っ白なノートにコレ1本貼って眺めていたい。
コレはこまめに切らずに贅沢に使った方がグラデーションを楽しめると思う。
だけどそういう使い方は少し難しいかな。
本当に美しい。





雨。
マリン。
下田名物テープ。





雨。
薄い水色の雲にカラフルな雨が降ってるデザイン。
飴みたいな雨だと思う。
個人的にはもう少し雨が少なくても良いんじゃないかなって思います。
これじゃあ、きっと土砂降り。
シトシト降る位が丁度良い。
でも真っ白な無地のノートに貼ったらガシャガシャした感じがなかったから罫線あると雰囲気変わるのか自分の気のせいか…。

時期的には梅雨でピッタリ。
可愛らしい。
コレとネイチャーはマイルール無視してストック分を買おうかと悩む位には好き。
前回の重ねるテープの熊や兎のマスキングテープの下に重ねて雨のお散歩的な貼り方をすると、うひょーってなります。
可愛かった、特に森の熊さんが。
雨のお散歩も偶には楽しいもんね。
お試しあれ。
mtのマスキングテープは組み合わせて物語が出来そうで本当に楽しい。
脳内ストーリー止まりません。





マリン。
鯨や船や錨のデザイン。
辛うじて筆記体が読めます。
何て書いてあるかは分からない。

訳あってマリン柄はほとほと飽き中。
ハイビスカスやハワイアンが嫌い。
何と言うか、ハイビスカスもハワイアンもそれ単体は嫌いじゃないけど、この時期は特にそういうデザインがゴリ押しなので好みじゃないと言うか。
そんな自分でも割と好み。
ハワイアンじゃないから良いのかな。
でもマリン系が苦手なのでコラージュ的にはどうしたら使い易いのか思い付かない…。





下田名物。
ナメコ壁、鯛、船に温泉マーク、山葵に富士山と下田の名物が詰まったマスキングテープ。
同じご当地系としては黒船来航よりは使い易そうなデザインだと思います。
ご当地系もこんな風に可愛くマスキングテープになったらジャンジャン使いたくなるじゃないだろうか。
神奈川県のご当地マスキングテープっていつか出ないかな…mtに限らず。
でも中華街オンリーとかは嫌だな。
郵便局のフォルムカードのスカジャンも不良っぽくて余り好きじゃないので。
可愛いご当地系羨ましい。

話それてしまったけど。
多少、和風で鯛や富士山があるので年賀状だとかにも使うの良さそうです。
可愛い年賀状出来上がりそう。




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[0回]

限定と一緒に紹介予定だったけど1日4本以上、感想書くのは面倒だなぁ…と思い始めてきたので小出し。
今日は2本のみ。





限定mt　ドット×ストライプ。
限定mt　包装紙。





ドット×ストライプ。
ワックスペーパーのマスキングテープ。
半分が無地で、もう半分がドットとストライプのデザインです。

手触りがやっぱり違います。
後は厚みも違います。
心なしか厚い。
シンプルなデザインなので何でも合いそう。
包装紙でラッピングする時に紙をとめるのに使ったら良さそうです。
可愛い包装紙に可愛いマスキングテープだったりするとクドいと言うかメリハリもないので丁度良いんじゃないかと思います。





包装紙。
葉っぱやハートやレターや魚等が規則的に並んでいるデザイン。

ちょっとレトロな包装紙を連想します。
小さい頃は如何にもな、こういったデザインの包装紙が嫌いでプレゼント貰う時に微妙なテンションになった思い出が…。
子供の癖に子供っぽいのが嫌いと言うありがちな時期を思い出す様なマスキングテープ。
今は可愛いと普通に思う。
何がダメだったんだろうか。
と思い始めると甘酸っぱい気分になります。
(大人っぽい事と思ってシェークスピア作品を読み漁るや英語の授業は全て筆記体だとか…)
ので、それは忘れて使いたい。

全面貼りしたら可愛いかな。
多少、厚ぼったい感じにはなってしまうかもしれないけど。
それとワックスペーパーのマスキングテープは折るの注意ですね…。
貼り直し等の際に端を折っちゃったりすると跡が残るし、折れた部分が少し付きにくい。
マスキングテープ帳に貼った物は本当に少し跡が付いたので、ぴょんとなってると気になる。





次いで話。
セリアで買った糸巻き風タグ。
デザイン2種で10枚入り。
可愛い。

友人に下田展のマスキングテープをお裾分けする際に貼る物がなくて困ってました。
その時にセリアで見つけてコレだーっ!!…と思って購入。
糸巻き風タグにマスキングテープを巻いたら、より糸巻き風になるんじゃないかと思って。
相手もマスキングテープ好きとは言え、一方的にお裾分けするので小さくても構わないかな…と。





昨日の色鉛筆で巻き。
実際は柄物だとタグのデザインと重なって余り可愛くないかも。
それと厚みがないのでペニャンペニャンする。
ツルツルしてるからはがし易いとは思う。
タグがたゆむのでお勧めはしない。
でも可愛いと思ったんだけどなぁ…。

自作出来ないかな…厚紙とかで。
トレーシングペーパーとかフィルムとかツルツルした物を厚紙に貼ればはがし易いと思うし。
毎回お裾分けする訳じゃないし、お裾分けも今回初めてで、他にお裾分けする友人もほぼ居ないのでコレ1つで十分なんだとは思う。
でも自作糸巻き風タグにマスキングテープ巻き付けてラッピングの時にタグとして使ったら可愛いかな…とか悶々と考えています。




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[0回]

タイトル通り限定以外のマスキングテープ。
地元でも買えるのにテンションに任せて買ってしまいました。





そんな訳でこの4つ。
全てexだ…。
exが1番好きらしいです。





mt　ex　図鑑・動物。
重ねるテープ・うさぎ&りす。

1つ除いて全て動物柄。
自分にしては珍しい。





動物図鑑柄。
6匹の動物柄。
これで図鑑柄はコンプリートした筈。

リアルな動物柄なので多少、人を選びそう。
自分は兎と熊が少し苦手かな…。
ハリネズミが可愛い。
図鑑柄をコンプリートしたので1つ1つ使わずに全種を使って百科事典の様な全面貼りしたい。





兎とリス。
ぴょんぴょん跳ねてる兎とリスのデザイン。
賑やかで明るくて可愛い。
蜂や蝶が飛んでる辺りが好き。
重ねるテープとあるけど単体でも十分可愛いマスキングテープだと思う。
図鑑柄に兎がいるし、図鑑柄と合わせて使うのは無理だろうか。
花の冠だかを持ってる兎が1番好き。





mt　ex　重ねるテープ・くま&りす。
mt　ex　色えんぴつ・ボーダー。

今回はどれも明るい感じのマスキングテープが揃いました。
よっぽどハイテンションだったんだろうと思う。





熊とリス。
兎ではなく熊バージョン。
流石に跳ねてはいないけど冬眠から覚めて春の陽気で浮かれている様な熊。
スキップしてる様にも見える。
熊の方が兎より濃いから、こっちの方がしたになるのかな?
単体でも賑やかなのに重ねたら、もっと賑やかになりそうです。
1回目のコラージュする時は是非とも重ねたい。


そういえば。
重ねるマスキングテープと言えば…限定マスキングテープのダンス(?)があったよね…。
その頃はそんなにハマっていなかったし、どっちみち(確か)京都・札幌展の時なので入手出来なかったとは思うけど凄く欲しい。
ドレスとか中世っぽい物が好きなので…。
オンラインで限定発売すると聞いてワクワクしたけど結局なくて寂しかった。
一般受けするかどうか言われたら何とも言い難いんですが、exで出して欲しい。
後は星座のも。
あのダンスのマスキングテープは凄く妄想広がると思う。
どんな経緯で出会って、楽しくダンス踊って…とか考えるの楽しいと思います。





色鉛筆でフリーハンドで書いた線の様なデザインです。
赤紫、黄緑、黄色、紫、ピンク、オレンジ、水色、赤の8色。
1つで色んな色を楽しめます。
虹っぽい物はクドかったり子供っぽかったりで苦手なデザインも多いけどコレは好き。
重ねる兎と熊のマスキングテープにも合いそう。
使い勝手も良さそうです。

後はどうでも良い話。
ただの線なので分かり難いけど一巡する迄が割と長い。
マイルールにマスキングテープ帳には一巡する迄を貼ると言う設定なので、どこ迄かを探すのに少し気が滅入った。




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隣の県なので行く予定はなかったのですが、「こういうイベントがあるんだよー」と話している内に行く事に。
前に行った事があるので迷いませんでした。
行った日が日曜だった為に道の駅でちょっとしたイベント(?)があって、会場入り口前で並んでいるマスキングテープ女子を尻目に9:45からお寿司とお味噌汁を貰いに並びました。
美味しかったです。





筒の詰め合わせ。
全部で500円。
竹を割った様な入れ物が置いてあって、それに詰めます。
一部のマスキングテープのみ詰め合わせでした。
とりあえず持ってない物で欲しい物を中心。
入れ物が一部、良い状態ではなかったのでなるべく綺麗な物を…と思ってたら購入時はちゃんとした別の入れ物に入れてました。
そうか…そうだよね…。





矢絣・緑。
矢絣・紫。
mt　ex　母音・金。





矢絣2種類。
純和風なデザインで好き。
和コラージュは難しいので活躍する機会は少なそうですが、矢絣柄が好きなので積極的に使いたい。
全面貼りするよりもワンポイントで使う方が良さそうです。
甲乙つけがたいけど強いて言うなら紫の方が好み。





因みに同じデザインだけど芯の中が違う。
KAMOIのこの芯は初めて見た。





母音。
アルファベットの黒を持ってるので金も欲しいな…と入れたら母音でした。
ちゃんと確認しないとダメですね。
何で母音なんだろうか。
母音と考えると使い道が全くないので、本当に子音が足りないので、アルファベットだと思って一文字一文字切り取って使いたい…。
存在は知ってたけど記憶抜けてました。
mtは似たデザイン(限定かexか、Rがつくかどうかとか…)あるから注意ですね。
でも被った訳ではないので良し!





mt　ex　リボン・レッド。
mt　ex　世界の言葉　ありがとう。

15mmだけを詰め込むか悩んだ末、余り積極的に買わない30mmを購入。
買おうかな…と悩みつつ手を出さなかったマスキングテープ達だったので。





リボン柄。
デザイン1種類。
長い。
お祝い事に良さそうです。
後はリボンとボンボンを切り分けて使うのも良さそう。
そんなに頻繁に使う様なマスキングテープではないと思うけどコレを貼るだけでプレゼントの雰囲気が出るので買って良かったかも。





世界の有り難う。
色んな国の言葉で有り難うと書かれてます。
ちょっとしたお礼をする時に使うのが良いのかな。
どこの言葉が使われているのか調べてみるのも楽しそう。
色んな国の言葉があるんだなぁ…としみじみ思う。





アーチ・レッド。
アーチ・パープル。
つぎはぎ・B。

これで全部。





アーチの赤。
赤と青と黄緑の半円にストライプのデザイン。
欲しいなぁ…と思いつつ、自分には使い辛いデザインだと思って手を出してなかったアーチ系。
ゴテゴテしたコラージュよりもシンプルなコラージュに合いそう。





アーチ紫。
黄色と青と紫。
色の組み合わせはこっちの方が好き。
雰囲気は赤の方が好き。





つぎはぎ。
ざっと見た所、Aがなかったのが残念。
CとDはあるので揃えたかったな。
見た感じ、CやDよりもつぎはぎ感があって好きです。
つぎはぎのこのデザインでピンクがあったら良いのになぁ…と思う。
これはこれでクールなので大人っぽいコラージュしたいな。
クールな感じのは好きだけど使うの難しい。




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フェリシモのマスキングテープセットのパート1を購入してから暫く経って、今度はパート2を購入する事にしました。
1つ被っていたので買うかどうか迷っていたけど友人にプレゼントするなり使うなりすれば良いかな…と思ってあえて。
その後にガチャで2つ被って、計3つ被ってしまったので後はもう開き直り。





Mrs.f　ラッピング・リメイク・デコレーション　何でもおまかせ!　楽しみは無限大!　貼ってはがせる　マスキングテープセット　PART2の会。
セットは6種類あって今回はその内の“f”です。





因みにこの2つがガチャで被った物。
ガチャの時に語ったのでこの後の写真にも写ってしまってるけど今回はナシ。





mt ex Flower orange。
ボーダー・ブラウン。





1つめ。
オレンジの花と実、チェック、ストライプ、ドットと色々楽しめるデザイン。
明るい色なので楽しい気分の時に使いたい。
セットの組み合わせは割合大人しい感じだけど個人的には乙女チックなメルヘンなコラージュをしてみたいと思う。





2つめ。
手紙の時に使ったマスキングテープ。
普通の差し障りないボーダー柄だけど何故か好きになれなかった。
でも手紙の時に使ってみて急に好きかもって思い始めました。
トーンを貼ってる様な気分になれるからかな?
久々に貼ってて本当に楽しかった。





mt　ex　玉ひも。
デザインは全部で6種類。
書類でよく見かけるアレです。





デザイン上、やっぱり封緘に使うのがぴったりでベストです。
ポップでカジュアルなデザインには合わないと思うけど大体、和でも洋でも合いそう。


因みに。
マスキングテープの他に茶封筒4枚もセットの内です。
写真撮り忘れてました。
確かサイズはA4位。
来月はどのセットが届くかな。




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ステーショナリーとは少し違う話題かもしれないけど今日、新刊発売のたなかのかサン(先生…と言うべきなのか?)の“すみっこの空さん”の4巻を購入しました。





4巻の表紙は冬模様。
話も冬の時期でした。
今暑いから涼しげで良いかも。





購入特典。
書き下ろしイラスト。
フルカラーで可愛いです。
購入する本屋によって特典があったりなかったり、イラストが違ったりするらしい。
因みに自分はアニメイトで購入しました。
有隣堂はモノクロだけど綺麗で可愛かった。





この作者の作品に初めて出会ったのは“タビと道づれ”でした。
(1巻が見当たらない…)
思わず表紙買い。
完結済みで全6巻。

絵の雰囲気、世界観、設定…どれも自分好みですっかりハマり購入。
憂鬱展開もあるけどひたむきに前向きに頑張るキャラが可愛いのと、キャラの悩みに共感できる辺りが凄く好きです。
ニシムラさんとクロネくんと流れ星の人が好き。

話的には最初は凄くファンタジーなんだけどイジメや将来について、自分が平凡である事の辛さ、好きな人に向いて貰えない切なさだとか、じんわり心臓をえぐる感じ。
でもそれぞれ報われない訳じゃないし、爽やかな憂鬱加減が好き。
ネガティブな要素が嫌いな人には向かないかもしれないので(それと最初のファンタジーさも加えて)大見得切ってお勧め出来ません。
と言うか勧めたら話がイマイチ分からないと数人から言われてしまったので…。

よく読めば分かる。
1巻だけじゃ分からない。
最後迄読まないといけないけど。
最終巻迄読んだら1巻から読み始めると最後の方のヒントがあったり楽しいです。
周りに知ってる人がいなくてメジャーな漫画家さんとは言えないけど、ハマってからかれこれ5年位経っても好きな漫画家さんです。





伊賀ずきん。
これも完結済みで全5巻。
タビと道づれの連載中に他にも作品を出してる事を知って購入。
順番的には…伊賀ずきん→タビと道づれ→すみっこの空さん…です。
今と絵柄が違うけど憂鬱要素は少ないです。
ラストはタビと似た雰囲気。





そんでもって連載中のすみっこの空さん。
タビよりはファンタジー要素少なめ。
憂鬱度は変わらず。
ただ全体的には明るいかも。
主人公(?)の神様の憂鬱加減がリアルなので読んでてダメージくるのはこっちの方かな?
自分はこの憂鬱加減が好きなので割と何回でも読み返してしまいます。
ほのぼのとした話の回も好き。

憂鬱憂鬱って言ってるけど設定的には物凄く深刻で、物凄く有り得ない位に辛い状況で…って感じではなくて「あの時あんな事しちゃったなぁ…」って言う様な甘酸っぱい辛さです。
誰もが思い返してチクリと来る様な思い出…みたいな感じだろうか。
ちょっとくすぐったい。





ついでにアニメイトで貰ったポストカード。
漫画を買ったら貰えるのかな?
「いりますか?」って聞かれて、よく分からず(本のカバーを指してると思って)「はい」と答えてしまったので…。
“青春はじめました!”って言うタイトルらしい。
貰ったものの、よく知らず。
最近よく見る透明感のある絵だと言う事しか分からない…。
綺麗だけど目が硝子玉みたいだなぁ。
漫画もゲームもアニメも少し遠ざかってる状態なので人気のジャンルかどうかすら…。





こういうポストカードは知らない作品でも知ってる作品でも使えないです。
出す相手も選ぶし。
勿体ない気もするし。
とりあえず葉書コレクションの一部としてファイルにしまう予定。




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今日は無地オンリーの記事。
実際にお店で売ってるのを見た事あるけどフェリシモだとポイントがつくのでフェリシモで購入。





mt10P　渋い色(10色セット)。

無地はこの前のガチャで紹介したけれどガチャやった日より注文した日の方が早いです。
だからガチャの方が明るめで、注文したのは渋い色で違うと言えば違うけど、どんな感じかと少し楽しみにしてたのでガチャで当たって少しテンション下がってしまいました。

フェリシモで明るい色セットも売っています。
明るい色の方が好みだけど無地が気にくわなかったら渋い色は絶対買わないだろうなぁ…と思ってあえて選びました。
その時は気にくわなくても揃えたいと思ったので。
矛盾してるけど。





薄縹色。
銀鼠より濃いめ。
縹(ハナダ)って何だと思ったら襲の色目や薄い藍色って意味らしい。
確かにうっすら青い。
でも端から見ると灰色。
同系色で合わせたがりだけど銀鼠とは合いそうにないと思う。
インパクトに欠けるので銀鼠と合わせる時は別に柄物も一緒にしないとダメかな。





1つめ。
青竹。
優しい緑色。
これもmtスリムにあるので被ってます。
無地の中でも好きな色。
和風なコラージュにも合いそうです。

2つめ。
蕨。
個人的には苦手な色。
辛子色やこういう色は苦手。
単体じゃ使わないと思います。
でも青竹やオリーブに合わせると良さそうです。
図鑑柄も合うと思います。

3つめ。
駱駝。
肌色の様な…でも肌色より少し濃いめ。
ベージュと言うべきだろうか。
これも単体じゃ使い難そうです。
木目調のマスキングテープなら合うかな?
チョコレートやオリーブに合うと思います。





1つめ。
銀鼠。
mtスリムにもあった色なので被ってます。
無難な灰色。
麻の葉・灰と併せて使うのが好き。

2つめ。
ボトルグリーン。
深い青緑色。
綺麗な色だと思います。
銀鼠に合うかな。
2巻セットでは薄縹と併せて販売されているので薄縹も合うと思います。
こういう無地の濃い色は少し貼るだけでビシッと決めてくれる感じが好きです。

3つめ。
オリーブ。
蕨と同様で少し苦手な色。
でも蕨と合わせるとそんなに嫌いではないかも。
無地は大体、併せて使う物だと思うけど、この色は特に併せて使う方が活かされそう。
無地って難しいな…。





1つめ。
チョコレート。
定番な茶色。
安心感(安定感?)のある色なので使い易い。
玉ひものマスキングテープと合うと思います。

2つめ。
臙脂。
深い紅色。
ベルベットを思わせる様な…個人的には好きな色です。
大人っぽいコラージュに合うと思います。
ただ、大人っぽくて甘くないコラージュに合いそうなマスキングテープは手持ちに少ないかな…。

3つめ。
葡萄。
これもmtスリムにあった色。
濃い紫色で好きです。
自分はベルベットっぽい色が好きなのか。
好きな色ではあるんだけど、やっぱり渋い色に合いそうな手持ちが少ない。
折角、買ったんだから使いたいけど、それに合う様なマスキングテープをまた買ってしまいそうだな…。


それにしても無地のマスキングテープについて語るって難しい。
柄があれば柄についてアレコレ語れるけど色だけって中々言いたい事が表現できなくてもどかしいね。




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絵を描く作業の中では1番トーン貼りが好きです。
漫画等で影に使ったりするモノクロのシールの様なアレ。
アレは切り貼りするのが好きです。
その感覚で便箋アレンジ。





買ったレターセット。
越前和紙レターセット　トラ猫のおさんぽ。
便箋8枚、封筒4枚入り。
古紙を使ったレターセットなのでエコ。
デザインも緩い雰囲気が好き。

因みに宛名用に付箋も1つ。
タテヨコつかえる　ちょっとエコな　越前和紙のふせん　わたしの鉛筆。
20枚入り。
これも古紙を使っているのでエコです。
実際、宛名に使うには細過ぎた。
でも可愛いです。


このままでも十分可愛い。
だけど色を付けたらもっと可愛いんじゃないか。
色んな色や柄のマスキングテープで装飾したら塗り絵的な感覚で楽しめるんじゃないかと思って実行。





1枚目。
早朝っぽい雰囲気に。
無地の水色系で空、霰小紋で草木、ボーダーで塀、麻の葉のポスト…と言った感じ。
ポストは失敗かな…。
霰小紋とボーダーは相性良いみたい。
ボーダーは木の塀っぽくて、よりレトロで和な感じになったと思う。
変にリアルな木目のマスキングテープだと逆に浮いちゃうかもしれない。





2枚目。
深夜っぽい雰囲気に。

個人的には楽しいです。
他にもモノクロ系を集めて色を付けたい位。
ただ、和紙とマスキングテープの相性は悪いので余りお勧め出来ません。
貼り直さないなら大丈夫だけど、これは一旦、貼ってからいらない部分を切り取ってはがすので余程、丁寧にはがさないと和紙の表面もも一緒にはがれます。
それで線が消えて色鉛筆やペンでごまかしてあるので近くで見たら綺麗ではないし。
コツがあるとすれば線の上でマスキングテープをカットしない事かな。
上手く言えないけど。
線の上だとはがす時に消えちゃうから線の上には常にマスキングテープが貼ってある状態で、切るのは線と白紙の境界ギリギリが望ましい。





夜の方はポストだけ柄物なのが嫌なので3coinsの宇宙マスキングテープの白い方を下地に、上から濃いめの無地を貼ってます。
満天夜空で良い感じ。
ポストはリベンジならず…。

これで初めて無地のマスキングテープ活躍しました。
自由度が高すぎて扱い難いけど自分にはああいう使い方が合ってるみたいです。





宛名もペタペタ貼って切ってはがし。
右の方が落ち着いていて良かった…から次やるなら無地オンリーかな。





因みに手紙は表より裏の方が内容も量も濃い。
表は全く内容がないです。
枚数増やしたくないのと表はそれなりに形式ばって書かないといけない気がして、表は普通に書いて裏はどうでも良い話や絵等の落書きをしてしまいます。
小さい頃からの癖で…小学生の時にはもうこういう書き方してました。
なのでどんなに装飾しても残念仕上がりで尚且つ外には出せない手紙なので普段は書いてもグダグダ出さずに終わる事が多いです。
絶対出したい時は迷わず切手を貼ってからじゃないと出し難い。





封筒も装飾して宛名も書いて切手も貼ったので早速、明日の朝に出そうかと思います。




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